- 試合で使える卓球ラケットを使用したい
- 攻守共にバランスの取れたラケットを使いたい
- 卓球のプレースタイルを変えたい
普段から使用しているラケットが本当に自分のプレースタイルと合っているのか不安になることがありますよね。
卓球を始めてしばらく経ち、ある程度ラリーが続くようになったり、試合で勝つことを意識し始めると、ふと「そろそろラケット変えた方がいいのかな?」という考えが浮かんできます。
私自身、中級者に差し掛かったタイミングでラケットを見直したことで、プレーの幅がぐんと広がりました。
回転量やスピード、コントロールの精度が明らかに変わり、より卓球が楽しくなったのを覚えています。
今回は、私が実際に使ってきたものや、仲間たちが使って「これは良い!」と感じた中級者向けラケットを厳選して5本ご紹介します。特に、私が現在使用している『インナーフォースレイヤーZLC』は、非常に信頼している一本です。さらに、この記事では中級者の定義や、ラバーとの組み合わせ例、実際に使用した体験談も交えて、しっかりと深掘りしていきます。

卓球ラケットは長く使うものだから自分に合うラケットに巡り会えると実力も向上するよ!
今回は卓球を続けている中級者の方向けにおすすめの卓球ラケットを紹介します。
自分に合ったラケットを見つけて実力を上げて試合でも活躍していきましょう!
中級者とはどんなレベル?チェックリストで確認!


「そろそろラケットを見直した方がいいのかな?」と思い始めた方の多くが、実はすでに中級者の入り口に立っています。卓球は、初心者から中級者へのステップアップがとても大きな分岐点であり、このタイミングで道具を見直すことが、上達の近道になることも少なくありません。
中級者とは、単に卓球歴が長いというだけではなく、「自分のプレースタイルに意識を持ち始めている」「試合の勝ち方を考えながら練習している」といった、技術面だけでなく意識面でも成長を感じられる状態を指します。
では、自分が中級者に当てはまるかどうかを以下のチェックリストで確認してみましょう。
まずは「自分は中級者なのか?」を確認してみましょう。以下のチェックリストにいくつ当てはまりますか?
- サーブやレシーブの技術を意識して使い分けている
- ラリーが続くようになり、ドライブやカウンターがある程度安定している
- 試合での勝ち負けにこだわり始めている
- フォア・バックの切り替えがスムーズになってきた
- 戦型(ドライブ型・前陣速攻型など)に意識を持っている
- 卓球歴1〜3年、またはそれ以上
- 自分に合ったラバーやラケットを探し始めている
- サーブの回転やコースに工夫を加えられる
- 試合の戦術や配球を考えるようになった
3つ以上当てはまる方は、もう立派な中級者です!この段階で道具を見直すと、上達スピードがかなり加速します。逆に言えば、道具が合っていないと自分の伸びを無駄にしてしまうこともあります。
私が選ぶ!中級者に本気でおすすめしたい卓球ラケット5選


中級者のレベルに到達すると、これまで以上に「自分に合ったラケットとは何か?」を考えるようになると思います。今までは「初心者セット」や、なんとなく選んだ市販モデルでプレーしていたとしても、そろそろ性能の違いが結果に影響してくるタイミングです。
特にこのレベルになると、回転量や弾み、コントロールのしやすさなど、自分のプレースタイルに合ったラケット選びが必要不可欠になります。そして何より、ラケットを変えることでモチベーションがグッと上がり、プレーにも良い影響を与えてくれることが多いです。
「もっと安定感を出したい」「攻撃力を上げたい」「台上技術を強化したい」など、プレーの悩みや目標に合わせてラケットを選ぶと、自分のスタイルがよりハッキリ見えてきます。ここでは、そういった中級者のニーズに応えてくれる、実績のあるおすすめラケットを5本厳選してご紹介していきます。
ここからは、私が自信を持っておすすめする5本のラケットを紹介していきます。重さや価格帯、向いている戦型、ラバーとの相性なども交えて解説します。
1. インナーフォースレイヤーZLC(BUTTERFLY)
【重さ】約87g
【価格】約26,000円(税込)
【合う戦型】中陣ドライブ型・安定重視のオールラウンダー
私が今現在も使用しているラケットです。ZLカーボンをインナーに配置した構造で、木材のような柔らかい打球感がありながら、しっかりとした反発力も持っています。
最初に使ったとき、「なんだこの安定感は!」と衝撃を受けました。特にループドライブの引っかかりと安定性は抜群で、試合中もミスを恐れず攻めにいける感覚があります。練習中もミスが減り、より攻撃的なプレーに集中できるようになりました。
ラバーとの相性も幅広く、私はテナジー05(フォア)+ロゼナ(バック)で使っています。粘着系よりもテンション系との相性が良く、回転とスピードのバランスが非常に取れています。
2. ティモボルALC(BUTTERFLY)
【重さ】約86g
【価格】約22,000円(税込)
【合う戦型】前〜中陣ドライブ型・スピード重視の攻撃型
ZLCよりやや硬めで、弾みが強いアウターカーボンラケットです。速攻タイプや前陣からテンポよく攻めたい方に特に向いています。
同じクラブの仲間が使用していて、「バックのミートがめっちゃ気持ちいい」と言っていました。私も一度打たせてもらいましたが、弾道が直線的で力強く、バックドライブの威力がすごいです。スマッシュやカウンターが得意なプレイヤーには特におすすめです。
おすすめのラバーは、フォアにディグニクス05、バックにテナジー80あたりが安定します。威力を重視したい方は、両面にディグニクスを貼るのもありです。
3. 張継科ZLC(BUTTERFLY)
【重さ】約90g
【価格】約27,500円(税込)
【合う戦型】中〜後陣のパワードライブ型
パワーとスピードに特化した一本。ZLC素材の良さが前面に出ており、特にスイングスピードが速いプレイヤーにおすすめです。後陣からもパワードライブが打てるので、ラリーの中で一発決めたいタイプに合っています。
カウンタードライブが鋭く、威力で押していきたい人にはたまりません。ただ、少し上級者寄りのスペックなので、しっかり振れる中級者向けです。
私の友人は、粘着系ラバー(キョウヒョウプロ3)+テナジー64という組み合わせで使っていました。ドライブ時の威力がエグくて、相手が驚いていました。
4. サイバーシェイプカーボン(STIGA)
【重さ】約85g
【価格】約25,000円(税込)
【合う戦型】前陣速攻型・コントロール重視プレイヤー
六角形のユニークな形状が特徴的な一本。スイートスポットが広く、安定感が非常に高いです。打球感は柔らかめで、ブロックや台上処理がしやすいのが魅力です。
私は試打会で使ったことがあり、見た目のインパクトとは裏腹に扱いやすいラケットだと感じました。サーブレシーブのしやすさ、ブロックの安定感が特に印象的で、「技術をしっかり身につけたい人に良いな」と思いました。
おすすめのラバーは、ラクザZ(フォア)+ファスタークG-1(バック)です。しっかり回転もかかるし、台上も扱いやすいです。
5. アコースティック(Nittaku)
【重さ】約90g
【価格】約17,000円(税込)
【合う戦型】台上重視のオールラウンド型・木材愛好家
木材5枚合板の代表格。カーボン系のような弾みはないものの、圧倒的な打球感の良さとコントロール性能が魅力です。
「まず基本をしっかり固めたい」「台上技術を丁寧にやりたい」という方にぴったり。サーブ・レシーブ・チキータがやりやすく、特に初中級者から中級者への移行期におすすめです。
私の知人は、スピン系テンションラバー(ヴェガヨーロッパ)を両面に貼って使用していました。弾みすぎず、回転もかけやすく、台上のタッチが非常に良いと言っていました。
中級者にとってラケットは“成長スピード”を変える武器
卓球は技術や戦術だけでなく、道具選びでもプレースタイルや成長に大きく影響を与えます。今回紹介した5本のラケットは、どれも中級者の壁を乗り越える手助けをしてくれるものばかりです。
私自身、インナーフォースレイヤーZLCに変えたことで、ドライブの安定性が上がり、試合でも余裕を持って攻められるようになりました。ミスが減ったことで自信がつき、結果的に勝率も向上しました。道具の安心感があると、プレーにも心の余裕が出てくると強く感じました。
また、ラケットとラバーの相性を意識することで、より快適に、そして効率よく練習ができるようになります。例えば、柔らかめのラバーにすることでブロックの安定感を高めたり、粘着系で回転量を増やしてサーブの質を上げたりと、戦術の幅が広がります。
最終的には「自分がどんなプレーをしたいか?」を明確にし、それに合ったラケットを選ぶことが何より大切です。迷っている方は、ぜひ今回紹介したラケットを一度試してみてください。
「最近伸び悩んでいるな…」という方は、ぜひラケットを見直してみてください。たった一本のラケットが、あなたの卓球人生をガラッと変えてくれるかもしれません。
以上、私がおすすめする中級者向け卓球ラケット5選でした。